あっという間に三月ですね。
収蔵資料展「くらしのうつりかわり~古い道具と昔のくらし~」が終了しました。
期間中の来館者は約3,800人でした。
ご来館いただいた皆さま、ありがとうごさいました。
展示会が終わると、さっそく撤収、かたづけが始まります。
今回の収蔵資料展では、学校利用で訪れた小学3年生が、
週末に再度、家族と一緒に来てくれるというケースが多かったですね。
また、デイ・サービスなどの施設を利用されている
高齢者の方が、たくさん来てくださいました。
皆さん「これは使ったことがある、見たことがある」
と目を輝かせているのが印象的でしたね。
お金を慎重に収納する学芸員

今回は新札の発行もあり、お金の展示コーナーが人気でしたね。