ちょっと汗ばむ気候ですね。今年の夏も暑く…というか酷暑になるのでしょうか?
郷土博物館は焼きタイル張りの外装で、三角の屋根が特徴的です。ところが、割と平屋根の部分が多く、月に一度は屋上に上がり清掃を行います。排水溝が詰まるとプールになってしまい、下手をすると雨漏りがしてしまいますからね。大事な資料を保管するために欠かせない仕事です。
枯葉のシーズンはとても大変です。

屋根が高く、そびえたつ感じです。

滑落する危険は、ほぼないのですが、そこそこ高さはあります。足が震えるので地上は見ないようにしています。
午後は、古文書入門講座です。

古文書入門講座は、博物館で人気の講座のひとつです。講師をつとめていただいている佐野古文会の皆さま、ありがとうございます。